禁煙外来２５日目（タバコのこと）６月８日

終始、順調に進んでいるように記載しているこのブログ。

では、今、禁煙１８日目ですが、タバコのことをどれくらい、どんなときに思い出すのかというと…。

結構思い出すんです。
タバコの自販機を見たとき。これが一番です。
あとは、喫煙コーナーを見たとき。
全面禁煙の場所から出たとき。

あと、ふと「タバコを今吸うと薬のせいもあって美味しいと思わないんだろうな～。」と思ったり、「１本くらい吸っても大丈夫なのを証明するために吸ってみようか？」などというわけのわからない挑戦欲が出たり、「今、吸うとまた禁煙１日目から数えなおすのが面倒だな」と考え直してと、だらだら考えていることがあります。

もはや（というか当初から）、禁断症状的に吸いたいという感覚はなく、おそらくは、学生時代に吸いたかった好奇心のようなものによる吸いたさというのがある程度です。

とりあえず、今後の人生に宣言しておきましょう。
「自分でタバコを買わない。」
これなら、きっと、何かで一本吸っても戻ってこれそうな気がします。
自分で一箱買った時点で、一箱全部吸うでしょうからね。

ま、「一生吸わない」よりも気楽でいいですよね。
なんなら、この禁煙外来終了時に１本もらいタバコしてみるかな…。