2009年5月22日金曜日

禁煙外来7日目(最後の日・費用)5月21日

ついにこの日を迎えることになりました。
8日目からは禁煙するのです。ついにスタートするのです。

結局7日目は外出時にHOPEを購入。結局1日で13本ほど吸いました。
ある意味、喫煙コーナーがあるところで我慢するようなもの、
吸って良い状況で我慢するくらいなら、全く吸えないほうが我慢できそうに思います。

最終日と思ってあまり我慢せずに吸いましたが、手ごたえとしてはやめられそうに思っています。

先生には、『飲み薬で失敗してる人はうちの患者さんではいないよ』とプチプレッシャーもいただきました。
相変わらずですが、実は今は5月22日の早朝です。
つまり、もうスタートしております。

この7日間で、いくつか確認しておいたことがあります。
○禁断症状?のレベル
→別のことを考えれば忘れられるレベル(自力チャレンジ時とはレベルが雲泥)
○タバコを持つとどうなる?持たないとどうなる?
→50倍ほど吸いやすくなる。(持って吸わないなどありえない。絶対に持たない・置かない。)
○ある程度、間をあけて吸ったときの美味しさ
→全身への染み渡る感がない。まずいわけではないが、最高に美味しいという感じもない。

22日からは薬の量も倍になります。
上記の経験も活かして、まずは22日の夜に眠りにつくまで頑張ります。

ちなみにいくらくらいかかるのかという質問をいただいたので、こちらに書いておきます。

現在私がやっているのは、飲み薬(チャンピックス・バレニクリン)での禁煙です。
おそらく禁煙外来を受ける人全員に配られるであろう(帳票1と右上に)資料に、
概算費用が書かれています。

全額自費で61,440円、3割負担だと18,432円になるそうです。(あくまでも概算でしょう。)
つまり、3割負担なら、タバコ61箱分。1ヶ月~3ヶ月分じゃないですか?
これで一生タバコ買わなくて済むなら安いものです。

そう、思いませんか?

私は現在35歳。あと35年吸うなら、12775日吸うわけで、1日1箱で値上げがなかったとしても、
3,832,500円をタバコに費やすことになります。1箱半・値上げとあれば、10,000,000円になりかねないですね。

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