5月15日。
記念すべき禁煙外来を受ける日がやってきた。
ここ数日、来るべき日が来るのを、いつも通りタバコを吸いながら待っていました。
退社する段階で2本しかタバコがなくて、最後に買うタバコになるなと思って買ったタバコを、会社の自転車のカゴに置き忘れて帰って来てしまった。
300円損した…。と思いながら10本で明日の午前中までなら足りそうだとホープにして、150円の損害で済ませた。
そんな5月14日でした。
それはさておき、禁煙外来ですが、基本的には、こちらが禁煙外来をしたいと言っているのだから、スムーズに進んでいく。
おそらくは保険適用にするためのいくつかの書類を記載する流れです。
またおいおい細かいことは、記載していこうと思いますが、なかなかのハイスコアで保険適用されることになりました。
あと、呼気一酸化炭素濃度の測定は、29ppmでした。
21ppm以上はヘビースモーカーだそうです。
で、一番、肝心なこと。禁煙は8日目からとのこと。
「えーっ!」
さっきお別れしてきたのに…。
今回、私は飲み薬(バレニクリン)による禁煙外来に挑戦します。
飲み薬は、禁煙の離脱症状を抑えるうえ、喫煙の満足感も抑えるとのこと。
最初の3日は0.5mgを1日1回。
次の4日は0.5mgを1日2回。
で、禁煙期間に入ると、1mgを1日2回。
つまり、量と回数が増えていくとのこと。
で、たぶん結構きついんでしょう。
徐々になれさせていくようです。
だから、8日目からが禁煙日。
先生も薬局の薬剤師も、せっかくだからと今日からの禁煙を勧めてくれました。
その場では、「そうですね」と答えていましたが、それでやめられるなら、
禁煙外来なんていらないやん!とばかりに結局、初日は、20本くらい。
いつもより少し控えた程度の喫煙本数で終えました。
ま、美味しくなくなるらしいから、薬が増える4日目くらいからちょっと考えてみようなどと思った初日でした。
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